SECOND SEASONのシャンプーだけでふんわり、しなやか

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セカンド・シーズンのノンシリコンのシャンプー

先日の「SECOND SEASON」のイベントの際に、シャンプーの本品をモニターとして頂戴し、早速使ってみています。

かれこれ2週間使ってみて
「ノンシリコンだから、髪がギシギシになる!」
なんてことはなく、サラサラと指通りのいい髪を維持しています。

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「SECOND SEASON」シャンプー

セカンド・シーズンのシャンプーの泡立ち

セカンド・シーズンのシャンプーの泡立ちの良さにびっくり

初めてセカンド・シーズンのシャンプーを使ったとき、これまで使っていた美容師さんおすすめのシャンプーと同じ量を出して髪につけたら、泡立ち過ぎて
「わあ、量を出しすぎた!」
とあせりました。

びっくりしてから、連れ合いにカメラを持ってきてもらって撮影したので、けっこう泡が消えてからですが、それでも写真の泡立ち。

泡のきめが細かくて、ふんわりと髪にまとうことができます。

セカンド・シーズンのシャンプーの成分リスト

美容液と変わらぬ贅沢成分

シャンプーの裏の成分リストを見たら...うわっ、すごい、何、これ!?

正直、セカンドシーズンのシャンプーはびっくりするくらい高価です。セカンドシーズンのローションもよく「高い!」と書かれているけど、自分がふだん使っているローションより少し高い程度で、それほど高くないと感じていました。でも、シャンプーは美容師さんおすすめシャンプーの6割量で価格4倍。ちょっとびっくりでした。

でも成分を見ると、これ、ほんと美容液の成分ですよねえ。ヒアルロン酸Naとか、プラセンタエキスとか、最近の化粧品事情にうといわたしでさえ、「おっ!」と思う成分がいっぱい。
なんて贅沢。

だから、セカンドシーズンのシャンプーの使い方動画を見ると、しっかり頭皮マッサージしながら洗った後、そのまま30秒から1分泡で髪を包んだまま置いて、いわばシャンプーパックをするようにおすすめしています。
これだけの成分、さらっと洗い流したら、確かにもったいないよね。

もちろん最後はしっかり洗い流すのが大事だけど、シャンプーしながら、美容液パックを髪にできるとか、確かにこれは贅沢。なるほど価格だけのことはあります。

コンディショナー抜き、シャンプーだけで「いい感じ」

これだけ贅沢成分たっぷりシャンプーなので、健康な髪ならコンディショナーも不要とのこと。

わたしはカラーリングしているし、パーマも部分だけどかけているから、コンディショナーが必要か迷ったのですが、とりあえずセカンドシーズンおすすめの「シャンプーだけ」を試してみています。

実は初めて洗った日は、しばらく置いて成分を浸み込ませることもしなかったし、ざっくり洗って、乾かしたら、洗い上がりは「しっとり」ではなく、「サッパリ」。

元々、肌も水分、油分が少なめのわたし、髪が太くて、硬くて、若い頃は触った人がみんな「ワイヤーみたい」と言いました。贅沢シャンプーを使ったり、歳を経て、最近は少し柔らかくなっていました。
しかし、セカンドシーズンの初回の洗い上がりは、ワイヤーの感じ。頭皮もさっぱりしすぎて、乾いた感じ。
正直「大丈夫かなあ?」

2回目以降はしっかりと洗って、しばらく泡パックのように置くようにしました。
またドライヤーをかけるときは、美容師さんおすすめの、前から使っている洗い流さないタイプのトリートメントを使うようにしました。
こうしたら、次第に髪が落ち着いてきました。

セカンドシーズンを立ち上げた中野さんもおっしゃっていましたが、熱によるタンパク質の変性が髪を傷める最大の原因。
でもね、わたしはお風呂に入っている時間よりドライヤーをかけている時間が長いんです。わたしの髪は撥水性が強く、濡らしてもなかなか水が浸透しません。髪を染めるときも、パーマのときも人一倍時間がかかります。水が浸み込みにくいくせに、いったん浸み込むと、今度はなかなか乾きません。
え? 染めやパーマが長持ちしそう?
残念ながら別の理由で、染めもパーマも長持ちしません。異常に髪が伸びる速度が速いんです。昔、交通事故に遭ったとき、頭の手術のために髪を剃りましたが、7か月後には髪が肩についていました。だから染めもパーマも1か月半くらいしかもちません。

ああ、話が脱線! というわけで、乾きづらくて髪の量も多いので、ドライヤー時間が長いので、熱から髪を守る必要あり...で、洗い流さないタイプのトリートメントを、ドライヤー前に軽くスプレーするのだけはしています。

2週間使ってみた今は、コンディショナーもしてないのに、コゴワゴワすることなく、ふんわり、しなやか。


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「SECOND SEASON」シャンプー?

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