ヘアケアのシリコン問題に対するSECOND SEASONの結論は...

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【SECOND SEASON】ノンシリコンシャンプー

ヘアケア製品におけるシリコン問題

わたしは化粧品に、ええ、スキンケアにも、ヘアケアにも、ほとんど関心を持っていないため、かなり、うといです。それでも、なんとなく「シリコンが髪に悪い!」派がいて、ノンシリコンのヘアケア製品があるらしい...くらいはうすぼんやりと知っていました。でも、自分が使っているものがシリコンか、ノンシリコンかも知りませんでした。

そんな中、先日、「全身をトータルプロデュースするエイジングケア」ブランド「SECOND SEASON」がどのように考えて商品を開発したか、このブランドを立ち上げた中野由紀子さん本人からお聞きする機会があり、ヘアケア製品のシリコン問題についてお聞きしてきました。

「ヘアケア製品におけるシリコンとはなんの役割を果たしているのか?」
中野さんはまずはそこから話を始めてくださいました。

体に悪いとか、髪に悪いとか、いろいろ言われているものの、一方でシリコンほど安全なものはないとも言われているそうです。この記事を書くにあたって、あらためてヘアケア製品におけるシリコン問題を軽く調べてみましたが、安全性という点に関して、問題があるとは思えませんでした。

ヘアケア製品に使われているシリコンは、豊胸手術に使われているシリコンとは異なります。スキンケア製品に使われているシリコンと同じタイプのシリコンです。触れるのが危険な原材料とは思えません。

どうやらシリコン問題は、いくつかの問題がごちゃごちゃにされているように思えました。
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「SECOND SEASON」シャンプー?

◆◇◆ 目次 ◆◇◆

  1. シャンプーにシリコンは必要なのか?
  2. 痛んだ髪を守るものはシリコンout bath
  3. わたしの髪で試してみます

シャンプーにシリコンは必要なのか?

中野さんも言っていましたが、ヘアケア製品の原料として、シリコン以上に髪をコーティングしたり、髪に艶を出すものはない一方、ヘアケア製品にシリコンが必要不可欠なものというわけでもないようです。

特にシャンプーは本来汚れを落とすものです。それなのに、髪をコーティングして指通りをよくする成分が果たして必要なのでしょうか? いったい、なぜ、シャンプーにそういう成分が求められるようになったのでしょうか? 
シャンプーの洗浄成分にはいろいろなものがあります。安価な洗浄成分は洗浄しすぎて、髪をギシギシにさせてしまいます。そのため、それをカバーすべく、シリコンでコーティングして、指通りをよくするシャンプーが作られるようになったようです。そう、つまり、洗浄成分が強すぎない、アミノ酸系シャンプーなどなら、シャンプーにシリコンを加える必要はありません。

実は中野さんも一度はシリコンなしをあきらめかけたそうですが、開発現場の側が「ノンシリコンでも髪をきしらせないシャンプーは可能です。作らせてください」と言って、ギシギシしないノンシリコンシャンプーを実現してくれたそうです。

「シリコンを入れる必要はなくても、入れてもいいんじゃないの?」
そんな疑問もわくかもしれません。
シリコンは髪をしっかりコーティングします。つまり、しっかりと髪に絡みつきます。頭皮にもつきます。

実は中野さんから話をうかがったとき、一緒にうかがったブロガーのおひとりが、「頭皮にかさぶたができやすい」と悩みを明かされたところ、それに対して、中野さんが「わたしと同じ脂漏性皮膚炎では?」とおっしゃっていました。

脂漏性皮膚炎とは、肌の皮脂が過剰で、その皮脂が皮膚の常在菌(自然の状態で肌に存在するさまざまな菌)のバランスが崩れ、それによって炎症を起こす病気。皮脂に発生するカビなども原因のひとつです。
要するに肌に余計な栄養が存在することで、カビなどが発生することが問題を起こしています。

コーティング=守ると言えば聞こえはいいですが、それはカビなどを育む栄養ともなります。また、シャンプーでコーティングしてしまったら、その後にコンディショナーなどを用いても、シリコンのコーティングが邪魔して、栄養がいまひとつ髪に浸透しづらくなります。

というわけでSECOND SEASONでは、シャンプー、そう、バスルームで使うもの、in bathは「ノンシリコン」です。優しい天然アミノ酸系洗浄剤を用いているので、派手な泡立ちはありませんが、優しく、しっかりと汚れを落としてくれます。

そして「コンディショナー不要」も納得の、サラブレッドプラセンタとオーガニック植物エキスという贅沢成分配合です。まるで美容液で洗っている感じ。なんてリッチ。

いろいろ納得できるから
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「SECOND SEASON」シャンプー?

痛んだ髪を守るものはシリコンout bath

健康な髪を優しい洗浄剤で洗えば、シリコンのコーティングは不要です。
では不健康な髪は?

髪を染めたり、パーマをかけたりして痛めた髪は、表面の自然な保護膜キューティクルが傷つき、いわばむき出しの状態。

SECOND SEASONでは健康な髪にはシャンプーだけで、コンディショナーも不要と考えていますが、少し痛んだ髪にはコンディショナー、さらに痛んだ髪には...と今後、新たにout bath、つまりバスルームから出てから使うヘアケア製品で、痛んだ髪を守るシリコン入り製品も予定されているようです。

わたしの髪で試してみます

SECOND SEASONのシャンプー本品をモニター用にいただいたので、いま使っているシャンプー、トリートメントの使用を中断して、1本使い切ってみようと思います。

実際、シャンプーなどは1回のお試しではよくわかりません。

わたしはスキンケアにもヘアケアにもほとんど興味がありませんが、実は大昔、アラカンのわたしが三十歳になったばかりの頃ですから本当に大昔、仕事では化粧品に関わっていました。
大手ヘアケアメーカーのヘアケア新製品シリーズ立ち上げのコピーを書いていたとき、その製品をもらいました。それまでのわたしはドラッグストアで売っている一番安いシャンプーを使っていましたが、そのシリーズは高価なライン。
こどもの頃、乾いたフケがひどくて、フケ用シャンプーを使い続けたものの一向によくならず、使うのをやめたとたんに良くなった経験から、下手に高いシャンプーにはこりてしまっていました。

でも、仕事で担当している製品でもあり、とりあえず使っていたところ、1本を使い切る頃に、周囲から
「どうしたの? 髪質変わったね!」
言われるようになりました。

肌もそうですが、髪も水分が少なく、丈夫ですが、硬くて、ゴワゴワしていました。それがそのシリーズを使っていたら、髪が柔らかくなり、まとまりやすくなりました。

長らく、そのシリーズを使っていましたが、そのシリーズがなくなり、後継シリーズがどうもいまいち合わず、最近では美容師さんのおすすめを、美容院ではなく、ネット通販で買っています。
いまバスルームに行って調べたところ...あら、いまのはあまり評判がよくない成分が入ったシリコンシャンプー。実はやはり美容院ですすめられて先日まで使っていたシャンプーはアミノ酸系のノンシリコンシャンプーだったんですよ。でもなぜか去年の秋から急に髪がへたり出して、美容師さんから切り替えを勧められて変えたところでした。

SECOND SEASONのシャンプーで、わたしの髪はどうなるか? ちょっと楽しみです。

アウトドア&フィッシング ナチュラム