キャリアのための靴選び

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できる人は、足元を見ている!

昔から「できる人は相手の靴をチェックする」と言われています。
くたびれきった靴をはいていたり、手入れの悪い靴を履いていると、評価が下がります。

仕事のときに履く靴は、それなりの靴を選び、適切な履き方と手入れをして、状態を適切に維持、いつ、誰に足元を見られても、恥ずかしくないようにしておきたいものです。

キャリアのための靴選びのポイント1:疲れない靴

仕事の現場では、いつ長時間、立ったまま話すことになったり、長距離歩くことになったりするかわかりません。
というか、ふだんからそういうシーンが多い仕事をなさっている方も多いでしょう。

仕事のシーンで履く靴を選ぶにあたっては、遊びのときとはちがい、見た目だけで選ぶわけにはいきません。履きやすく、疲れないことはやはり最優先事項です。

キャリアのための靴選びのポイント2:TPO

靴だけでなく、ファッション全体に言えることですが、仕事の際のファッションは、TPOが重要です。

TPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字を取った言葉で、「時と場所、場合に応じて、服装や言動を使い分ける必要がある」という考え方です。 「VAN」ブランドの創始者石津謙介氏が作った和製英語だということからもわかるように、この考え方は日本でこそ重んじられています。
要するに「空気を読め」ということ。
わたしは他人に「空気を読め」と言うのは、ひどく暴力的な態度だと考えていますが、自身に対するいましめとしては「空気を読む」ことは大事にしています。

靴のTPOとしては、まず光るエナメルがふさわしくない場、サンダルがふさわしくない場は心得ておきましょう。
女性の場合、今年はブーツが流行っていますが、脱ぐのが大変なので、仕事先で脱ぐ必要がありそうなら、ブーツは避けるべきです。
ブーツを脱ぐためにモタモタして、大事な取引先を待たせたりしないように...。

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