楽々パンプス「Orchid（オーキッド）」、これがクロックス？

ダイバーシティにオープン前日行った時、クロックスのお店を発見。一緒に行った友人が見て行くというのに、くっついて、店に入り、商品を見て驚かされました。

クロックスと言えば、わたしの中では、あの独特の素材で作られたサンダルのイメージしかなかったからです。ところが布製のスニーカーをはじめ、さまざまなシューズがありました。
そしてそのどれもが、クロックスの素材を必要な部分にだけ使って、非常に軽い、はきやすい靴にしていることが特徴。

その中でも驚かされ、わたしが魅かれたのがこのパンプス「Orchid（オーキッド）」。
クロックスの素材で作られたパンプスですが、足元、黒のシューズだと、それほどてかりなども少なく、ごく普通の合皮のシューズと変わりありません。

一番の魅力は疲れない履きやすさ。
軽くて、足の裏のあたりが優しく、ほどよい4cmヒール。
インソールの表面には、制汗機能と滑り止め効果のあるマイクロファイバー加工がされています。さらにインソールは雑菌を抑える効果も持っています。

わたしは以前は黒い服ばかりで靴も黒ばかりでしたが、いまはベージュや茶色の服を着ているので、靴も茶色ばかり。
喪服のときに合わせる黒靴はめったに履かないので、この間、友人がなくなり、通夜に行くとき、数年ぶりに黒のパンプスを出してきたらカビ...orz

喪服を着るときって、長時間立ちっぱなしなども多いし、履きやすくて疲れにくく、雨にも強い靴、大事ですよね。
価格も手ごろだし、楽々パンプス「Orchid（オーキッド）」を注文しようと思います。

この日はダイバーシティのオープン前のプレス招待デーだったこともあり、Crocs（クロックス）では、なんと大西社長から直にお話をうかがうこともできました。

わたしが思っていたようにcrocs（クロックス）に関して、すごく狭く捕らえている人が多いのですが、crocs（クロックス）は、設立当初からの履きやすさを追求しつつ、履くシーンはもっともっと広げていくようです。

今回のcrocsダイバーシティ店との出会いで、corcs（クロックス）にめっちゃ関心を寄せたわたしでした。

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