大人のゆかた、おすすめの楽しみ方

装美苑ゆかた 大人7人着こなし図鑑

30代アラフォーから、わたしアラカンまで、大人7人で鎌倉ゆかた散策を楽しんできました。
着付け師の友人の協力もあり、びしっと決まった後姿、素敵でしょ?

正直言って、若い子が花火やお祭りに1回行くだけなら、浴衣の着付け&レンタルがおすすめ。
でも、大人がちゃんと風情を楽しむなら、大人に合うゆかたを買いたいもの。

いま「浴衣」と「ゆかた」2つの表現使いました。

これ、実はちがうの。詳しくは、今回着付けてくれた、きりまるさんのサイト「キモノ着るなら.com」のこちらの記事をお読みください。
【大人のゆかたの話をしよう】浴衣とゆかた。違いはなぁに。

読みは同じですが、素材や織りなどにちがいがあります。

漢字表記の「浴衣」は風呂上りや家でくつろぐ時、あるいは寝間着として着る、いわばスウェットの上下みたいなもの。素材は旅館の寝間着として出されるあの質感。単調な木綿生地。

対して、ひらがな表記の「ゆかた」はカジュアルではあるものの、夏着物と浴衣の間の、おしゃれ着。透け感、シャリ感などがあります。

しゃり感のある「ゆかた」

二十代の女の子なら、スウェットで街へ出かけても許されちゃうように「浴衣」で遠出してもいいでしょう。
大人女子がスウェットで遠出は恥ずかしい。だから大人女子が買うなら「ゆかた」。

今回7人の大人女子が着ているのは、装美苑からモニターとして無償供与していただいた浴衣と帯と下駄の3点セットで、安いものでも8,900円から一番高価なものは17,800円まで、やはりそれなりの価格のものです。

続きの中で、それぞれのゆかたの着こなし、大人のゆかたの楽しみ方もご紹介します。

【創美苑】ゆかた3点セット(ゆかた、帯、下駄)

◆◇◆ 目次 ◆◇◆

  1. 夏らしい柄を楽しむゆかた
  2. 夏行事にぴったりの花火&金魚柄は、帯を変えて親娘で共用
  3. 美魔女なら若々しい色柄も
  4. 夜のお出かけに生える白地のゆかた
  5. 紫色が粋な撫子柄
  6. 大人が選ぶ濃い地の幾何学柄のゆかたは昼間の街着に
  7. ぐっと渋い帯を合わせて白黒ボーダー柄
  8. しじら織りなら、夫婦で雰囲気を揃えて着ても
  9. 伝統の麻の葉柄は帯で大人の着こなし

夜のお出かけに生える白地のゆかた

夏らしい柄を楽しむゆかた

大人だと、渋い幾何学的な柄を選びがちですが、花や花火などの具体的な柄も、季節らしさを楽しめます。
自分の雰囲気に合わせて、ちょっと大胆な柄も楽しんでみてはどうでしょう?

夏行事にぴったりの花火&金魚柄は、帯を変えて親娘で共用

一番左、「東京のアフタヌーンティー」の亜紀さんが着ているのは、濃い色の地ですが、花火と金魚がぱっと咲いて、夜でも人目を惹くゆかたです。
花火やお祭りに出かけるにはぴったりの柄。

写真は帯をセットのものとは変えて、ゆかた用の帯締めもして、さらに渋い紫の生地の籠バッグを持つことで、大人女子らしさを醸し出しています。

たとえば娘さんがいる方なら、セットを購入してセットの帯は娘さんに、お母さんは帯を変えて大人女子らしく......と帯を変えることで雰囲気を変えて、母娘で着ることもできます。

トンボ柄の浴衣と兵児帯

美魔女なら若々しい色柄も

4人の集合写真の左から二番目、「あやぴいんふぉ」の年齢不詳の美魔女あやぴさんが着ているのは、赤地にトンボ柄と、若々しい柄のゆかた。
帯をセットのものとは変えて、ゆかた用の帯締めもして、さらに渋い紫の生地の籠バッグを持つことで、大人女子らしさを醸し出しています。

すぐ上の写真のように、セットの帯は白い兵児帯で、華やかで若々しい感じになります。美魔女の彼女でなければ着こなせない雰囲気。
でも、4人の集合写真の帯なら、ぐっと大人の雰囲気になります。

白地にピンクの椿柄のゆかた

夜のお出かけに生える白地のゆかた

右から二番目、わたしが着ているのは、白地にピンクの大柄の椿柄。

ゆかたでのおでかけは、花火や盆踊りなど、夕方から夜にかけてが多いですよね。
白地のゆかたは、夜、映えるのでおすすめです。

セットの帯はややかわいいピンク色の半幅帯。
翌日、夜のビアガーデンに行くときは、「キモノ着るなら.com」のきりまるさんが貸してくれた大人な帯とゆかた用帯締めで、ぐっと大人度をあげて、着ました。

白地にピンクの椿柄のゆかた

撫子の浴衣と紫の半幅帯

紫色が粋な撫子柄

一番右、「格安スマホSIMフリーでしょ。」のSim-chanさんが着ているのは、紫色が粋な撫子柄。
セットの帯はわたしと同じですが、色がちがうと、印象が違いますね。

半幅帯とのセットは売り切れたようです。ゆかただけで買えますから、大人の帯と組み合わせてみてはどうでしょう?

街着に濃い地のゆかた

大人が選ぶ濃い地の幾何学柄のゆかたは昼間の街着に

大人がゆかたを選ぶときは、どうしても目が行くのが、紺など濃い地色の、幾何学柄などの渋いゆかた。

夜には地味めですが、今回のように鎌倉の町の散策には、これはこれできりっとして素敵で、夏着物的に着るのに向いています。

ぐっと渋い帯を合わせて白黒ボーダー柄

一番左、「よかったネット」のいちみさんが着ているのは、モダンな白黒ボーダー柄。セットの帯は若い女性向けの兵児帯だったため、別に買ってきた帯を合わせることで、ぐっと粋に大人な雰囲気になりました。

ゆかただけ単品でも購入できますから、大人女子なら、ゆかたと帯を別に買うのもおすすめ。

しじら織りなら、夫婦で雰囲気を揃えて着ても

真ん中、「脚やせ・美肌目指すブログ」のむーさんが着ているのは、しじら織りのゆかた。わたしの帯と色違いの半幅帯とのセットです。

このしじら織りは男性用ゆかたもあるので、夫婦で雰囲気を揃えて着るのもおすすめです。

伝統の麻の葉柄は帯で大人の着こなし

一番右、「キモノ着るなら.com」のきりまるさんは、伝統的な麻の葉柄のゆかたを、帯を変えて、渋く決めていました。
わたしたちへの着付けに奮闘してくださり、ご自分は後回しになってしまい、申し訳なかったです。

人気の柄なのか、既に売り切れています。

古民家「鎌倉あけぼの」(旧、一期一会)で甘味

今回、着付けの場所として古民家「鎌倉あけぼの」のお部屋をお借りするとともに、こちらでランチと甘味も楽しみました。
おかげで雨が降っているときも落ち着いて楽しむことができました。

ゆかた提供
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