
防寒下着の種類が増えすぎて、悩みませんか?
たとえばユニクロのヒートテック、スタンダードタイプの厚みのシャツだけでも、キャミソールから長袖、タートルネックなど形のちがいで16種類、さらに極暖、超極暖と厚みが異なるものがそれぞれ数種類ずつ。
ベルメゾンのホットコットはスタンダードタイプのシャツが23種類もありました(11月6日各サイト調べ)。
そのうえ防寒下着を出しているメーカー、ブランドはいっぱい。
「どれを選べばいいの?」
というあたなに、ユニクロのヒートテック4種類、GUのSTYLE-HEAT3種類、無印良品の「綿であったか」と「綿とウールで真冬もあったか」各1種類、ベルメゾンのホットコット4種類、ミズノのブレスサーモ2種類、4社5ブランド合計15種類の防寒下着を比較して、それぞれの人の目的や好みに最適な日常使いの防寒下着のベストはどれか、結論をお伝えします。


1着で2通りの着方ができる服は、バリエーションをつけて着まわせて便利です。
でも、どうコーディネイトすればいいのか、悩んだりしません?
先日、ベルメゾンが「冬の新作ファッション紹介」のライブ配信を見たら、2wayブラウスのコーデがいくつか登場していて、「なるほど!」となりました。
▼ベルメゾンのオンライン配信201001登場アイテム▼


この記事は古い記事です。
2020年版のヒートテックと他社の防寒下着の比較記事は▼こちら▼。
テストするモノ批評誌「MONOQLO」がユニクロのヒートテックに代表される機能性インナー、いわゆる防寒下着を製品テストして比較、ランキングづけしました。
比較された製品はランキング順で紹介すると
1位 評価A 【ベルメゾン】ホットコット
2位 評価B+ 【イトーヨーカ堂・セブンプレミアム】ボディヒーター
3位 評価B 【GU】あったかスタイル
4位 評価B 【イオン・トップバリュー】あたたかインナー
5位 評価B 【西友】エコヒート
6位 評価C+ 【グンゼ】ホットマジック
7位 評価C 【ユニクロ】ヒートテック
8位 評価D 【しまむら】ファイバーヒート
意外ですよね、一番有名なユニクロのヒートテックがなんと評価はビリから2番目なんて!
▽保温性の良さ、着心地の良さ、価格の手ごろさで一番評価の高かったのは【ベルメゾン】ホットコット▽
▽この記事が載っている雑誌はこちら▽
■【アマゾン】MONOQLO (モノクロ) 2013年 12月号
■【アマゾン】MONODAS2014 (100%ムックシリーズ)
■【楽天市場】MONOQLO (モノクロ) 2013年 12月号 
姉妹誌のテストする女性誌「LDK」2014年12月号の最新防寒下着比較ランキング記事は
▼ ▼ ▼
ヒートテックほか防寒インナー最新ランキング(2014年12月号)
ちなみに『モノダス2014』という雑誌は、MONOQLO」の記事を再掲載した雑誌で、ここにも防寒下着比較記事が載っていますが、実はMONOQLO (モノクロ) 2013年 12月号の記事の再掲載なので、『モノダス2014』の記事は2014年版防寒下着の比較というわけではありません。



わたしは割と堅い仕事が多く、周囲が黒スーツを着ているようなシーンがしばしばで、わたし自身はスーツでこそありませんが、堅めのジャケット&パンツで仕事することが多いです。
冬になると、そのジャケットの上に着るコート探しに苦労します。
まず、かっちりしたコートということで、絞られます。
でも一番見つけづらいのは、ジャケットの上から着ても、きつくならないコートです。
だいたい中はセーターやカーディガンていどを想定したコートが多く、アームホールが小さくて(袖のつけねのところがきつい)、冬の厚手のジャケットの上からでは着られないことがしばしば。
そして、なんとか着られても、背幅が狭くて、動きを制限されて、飛行機の上の収納棚にバッグを納めるときなどに腕を上げると、背中がひっぱられて大変です。
そんな冬の厚手のジャケットの上に着られて、動きやすい、かっちりしたデザインのトレンチコートを見つけました。それがこの「リブ イン コンフォート きちんと見えてアクティブに動ける! のびのび上品トレンチコート」です。

腕を前で交差させても、背中はこんなに伸びるので、動きを制限されません。
手で伸ばすと、こんな感じにびよーんと伸びます。

前だけでなく、後ろの立ち姿もきれいなコートです。
フェリシモで在庫確認
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写真提供byフェリシモ
![EDIT[イディット] ことりっぷとコラボ 軽量大きめトートバッグ](https://careerup.biz/fashion/img/20200909DSC06216_R.JPG)
出張が多いわたしに最適なバッグと出会えました。
この十数年で和歌山県を除く46都道府県を制覇したほど、日本全国を出張で飛び回っています。その出張に持って行くバッグは、求める条件が多くて、なかなか適したバッグがありません。
その多数の条件をクリアしたバッグが、このEDIT[イディット] 「ことりっぷとコラボ 軽量大きめトートバッグ」です。
フェリシモのファッションブランドEDITが、旅行ガイドブックの「ことりっぷ」とコラボして、旅のプロの知恵を借りて作り出したので、旅する人が求めるものがみんな、この中に詰まっています。
そして先日このバッグを持って出たときの中身は↓こんな感じ。パソコンから一眼レフカメラ、傘まで山の荷物がすっきりと収まるバッグです。
わたしが出張用バッグに求める条件
1:収納力
2:クッション性
3:ポケットの多さ
4:耐水性
5:軽さ
フェリシモのサイトで在庫チェック!
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髪を乾かすのに時間がかかるのが、わたしの悩み。
一般にはドライヤーを当てて乾くまでの時間が、ロングヘアで7分、ショートヘアなら3分と言われていますが、わたしは美容院に行ったばかりのショートかつ、かなりすいてもらって減らした状態の髪で5分かかります。美容院に行く直前になると、これが10分近くかかります。今治の上質なバスタオルで、まず髪をしっかりと水分を拭き取っているのに......。
半端なく髪の量が多いんです。昔ロングヘアーにしていたときに、団子にしたくても、髪の量が多すぎて、留められる髪留めがなかったくらいです。
ところが先日、今治タオル× a m e n i m o『ヘアドライタオル』をモニター提供いただき、使ってみたら、2分40秒、ふだんの約半分の時間で乾いてしまいました。
正直、ドライヤーで髪を乾かす時間が短すぎて
「あれ?」
髪をドライヤーで乾かす時間が大嫌いなので、これまでも髪を乾かす時間の短縮方法は研究してきました。髪が早く乾くというタオルを使うのも、これが初めてではありません。でも、いままでで一番効果を実感できました。
いったい、なぜ、そんなに髪の水分をしっかりとってくれるのか調べてみました。そして、せっかくなので、これまでに調べてわたしが実践している「髪の正しい乾かし方」も合わせてご紹介します。
ビューティー エクスペリエンスで、今治タオル× a m e n i m o『ヘアドライタオル』の



服のモニターがあると聞いて、【Taidobuy】のサイトを見たら、ぱっと目に飛び込んだのが、このニットワンピース。思わずモニター申込して、レビュー用にご提供いただきました。
白黒チェックとストライプがアンシンメントリーに組み合わされて、縦に目が行き、背を高く、スタイルをすっきり見せてくれます。
仕事のときにも着ていけるし、最近、行く機会が増えているセレブなホテルのアフタヌーンティーに着て行ってもいい感じ。
この日はイギリス菓子もおいしくて人気のある紅茶専門店の紅茶セミナーへ。帰りがけに店のドアの外階段で、友達に撮ってもらったのが上の写真です。
店内でお茶とランチしたときの写真が下の写真。
バラの壁紙に小花のティーカップを傾けるこの空間に、このワンピースは大人な感じになじみました。
おしゃれなのに意外に価格はお手頃。さらにいまは値下げしているので、ユニクロの無地のニットワンピースよりもお安く買えちゃいます。
▼このニットワンピースAラインチェック柄を▼



育乳ブラで知られるブラデリス ニューヨークから、新たにノンワイヤーのブラジャーのブランド「ブラデリスMe」が誕生したというので、イベントでショップ見学させていただき、試着もしてきました。最後に着用写真も公開しています。
試着して驚いたのがホールド感。ずれないし、しっかりと胸をもちあげてくれて、谷間ができます。それなのにラク。
わたしは胸の山が低い、一般のランジェリーショップに行くと、Aカップから、よくてBカップの胸のため、ノンワイヤーのブラジャーをつけると、しばしばブラジャーがずりあがってきてしまいます。
仕事のときなど、きちんとした格好で出かけるときはワイヤー入りブラジャーをつけていますが、胸まわりは比較的やせているので、ワイヤーが骨に食い込んで痛かったり、締め付けられる感もあり、帰宅したら、すぐにブラジャーを外してしまいます。
胸を大きく育てる育乳的にはノンブラはいけないことでしょうが、つらすぎて......。
その妥協策がノンワイヤーのカップ付きインナーです。
でも、これがまた微妙。ずりあがりまくり、吊革につかまるくらいの、ちょっと腕を上げただけで、乳首より上までずり上がってしまうものまであります。それほどホールド力がないくせに、アンダーバスト部分のゴムがきついものまであります。
「ノンワイヤーとは楽を求めるもの。胸を持ち上げて、しっかりホールドしてもらうことを望むのは無理」
と思っていたのですが、あるんですねえ、ちゃんとホールドしてくれるノンワイヤーが。
▼ブラデリスMeのノンワイヤーブラを▼


▼ガウチョボトム安心機能付き ペチパンツの会を▼
わたしがガウチョパンツを避けていたのは、脚が短くて似合わないという理由と、もうひとつ理由がありました。
それはトイレがめんどくさい!
ガウチョパンツはゆったりだから、トイレでうっかりすると床について汚れてしまいます。汚れないように、パンツを持ち上げて......というのが、なかなかうまくいきません。
そう思っているあなたに、ガウチョパンツの下に履いておくと便利なペチパンツがありますよお!
裾についたループを、ウエストから出ているフックにかけると、ガウチョパンツを膝上まで持ち上げてくれて、これで、無造作に動いても、床にパンツがつく心配がなくなります。
フェリシモで月に1枚届くスタイルですが、いつでも好きなときに終了できるので、「もう、いいや」というタイミングで「来月から停止」すればOK。1回、つまり1枚だけでも大丈夫です。
▼ガウチョボトム安心機能付き ペチパンツを▼


ガウチョパンツって、わたしのように足短い人間には合わないイメージで避けてきました。
先日、イベントでベルーナの裏起毛ロングフレアガウチョパンツを試着させてもらったら、ここまで長く、しかもトロっとした布地ですっと落ち感もいいと、意外に短い脚でもいい感じ。なんかスカート的な優雅さが出ますね。
Sサイズでも、身長157cmのわたしで足首までおおう長さ。ちなみに背の低い友人はこのパンツを買ったら、長すぎて、ウエストのところを折って短くして履いているそうです。
裏起毛で暖かくて、ウエスト伸縮性があり、らくちーん。
でも、生地の質感がいいし、気になる体形も隠してくれるので、これなら外出に履いていってもよさそう。
下の写真は、イベント会場でベルーナの方が着ていた無地タイプを撮らせてもらいました。
たぼっとしたニットの暖かセーターとの組み合わせもいいですねえ。
▼裏起毛ロングフレアガウチョパンツを▼
