エディ・バウアーから「この中からお好きなバッグを」といただけることになったとき、わたしが選んだのがスリングバッグです。
友達の和田さんがスリングバッグを愛用していて、パソコンも入れて、出かけている姿を見て、一度試してみたいと思っていました。
スリングバッグのメリットは両手を使えること。背中に背負っているときはもちろん、前に持ってきて中身を取り出すときも両手が使えます。
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■【エディ・バウアー】スリングバッグ
このバッグは
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■【エディ・バウアー】フォーシーズンラージスリングパック
身体の前で両手で中身を出せる便利さ
スリングバッグは、バックパックの楽さとショルダーバッグの便利さを持っているとよく言われます。
でも物を出す時はショルダーバッグよりももっと楽。背中に背負っている荷物をベルトを回すと、写真のように前に持ってこられます。前に持ってくると、背中では縦になっていたバッグが横になり、ファスナーも縦から横へ。身体の前側で、バッグの中身を安定した状態で取り出すことができます。
バックパックはいちいち背中から荷物を下して片手でバッグを持ってもう片手でバッグから物を出すので、本当に大変。
片方の肩にかけたショルダーバッグの場合、体の脇でバッグの中身を出さなければなりません。
スリングバッグは斜め掛けしたショルダーバッグの場合に近いですが、バッグの位置がより高く、バッグの中をのぞきやすいというメリットがあります。
荷物を出した後、また背中に戻すのもぐるっとベルトを回すだけなので簡単です。
特に写真を撮って歩くときなどは両手が常に空いている楽さを実感します。
スリングバッグは、ふだんは片方の肩から斜め掛けにして、背中に背負います。ショルダーバッグを斜め掛けするのに似ていますが、カバン本体が腰のところではなく、背中に来るので、重さの負担が軽く感じられます。
重い荷物を持つときの楽さに関しては...わたしはバックパックのほうがいいなと思いました。元々、わたしは斜め掛けも苦手。ごくごく小さなポシェットくらいはいいですが、荷物が重い場合は、体がゆがむ感じで、ずっしりと感じてしまいます。斜め掛けが好きな方ならいいと思いますが...。
というわけで、わたしは重い荷物はカメラくらいだけで、両手を空けて歩き回るときなどにスリングバッグを使います。パソコンなどまでずっしり重いときは、両手がふさがってもバックパックを選びます。年中ぎっくり腰の腰痛持ちとしては、そこは大事にしたいところです。
フロントの厚みのあるポケットが便利
アウトドアブランドのエディ・バウアーのバッグは、ファッションだけに流れない、実用性の高さが魅力。
ポケットもいい感じに用意されています。
バッグのフロントには、マチがついていて厚みのあるものも入れられるジッパー付ポケット。さらにその中にもポケットがついています。
上の写真はジッパー付ポケットの中のインナーポケットに名刺入れを入れたところです。
インナーポケットの脇のベルトは鍵を着脱可能なキーホルダーです。鍵をしょっちゅうなくす人におすすめしたい。
本体にもインナーポケット
本体のメイン内部にもインナーポケットがついています。これはかなり深めで大きめ。
写真ではメモ帳が顔を出していますが、実際には顔は出しません。深いので中に納まります。
小さめスリングバッグでも中に入る量はたっぷり
このスリングバッグはスリングバッグらしい三角形の形であるため、わたしのA4パソコンを入れるのはちょっと無理でした。小さめのパソコンやタブレットなら十分入ると思います。
三脚は入るので、撮影散歩にはバッチリ!
またエディ・バウアーには四角い形のスリングバッグもあるので、そちらの形を選ぶと、もっと大型のものも入ると思います。
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■【エディ・バウアー】スリングバッグ
このバッグは
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