コマーシャルが印象的なセシールの前汗キャッチャー=汗取りパッド付インナーと、GU DRYタンクトップ(汗取りパッド付)ひんやりプラスを買って、比較してみました。
写真で一目瞭然ですが、GUはわきが甘い!
セシールの前汗キャッチャーは腋をおおっていますが、GUのタンクトップは腋を全くおおっておらず、腋から流れてきた汗は腋の数センチ下で受け止めるために汗取りパッドがついている感じ。
セシールの前汗キャッチャーが噴き出た汗をそのまま汗取りパッドが受け止めるのとは大違い。
わたしの胸のほくろを目印にしてみていただくとわかるように、セシールの前汗キャッチャーは襟ぐり浅めです。とは言っても、U字ネックのTシャツなどの襟からインナーが見えないていど。
大して、GUのタンクトップはかなり襟ぐりが大きく空いていて、襟がかなり開いたVネックのトップスの襟元にも見えないとは思いますが、たくさん汗をかく胸の汗を受け止めてはくれません。
というわけで、汗取りインナーとしては、着て出かけて比べるもなく、着用したら、一目でわかるレベルで、GUの負けでした。
以上は2017年版。
2018年のセシール前汗キャッチャーも購入したので、今度ユニクロの汗取りキャミソールを買ってきて比較したいと思います。
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