先日Crocsさんから、beach line hybrid boat shoe w(ビーチライン ハイブリッド ボート シュー ウィメン)の色「chartreuse / white」という黄色い靴をいただきました。
自分で選ばないというのもいいものですねえ。自分で選んでいたら、ベージュの「khaki / stucco」を選んでいたと思います。確かにいろいろなシーン、いろいろな服と合わせられますが、つまらないといったら、つまらない。わたしも全身無難にまとめているわけではなく、バッグはオレンジや黄色などを差し色にして楽しむのですが、靴は無難な色になりがちでした。
いただいて黄色い靴を履いてみたら、なんか足元からルンルン気分。特にbeach line hybrid boat shoe w(ビーチライン ハイブリッド ボート シュー ウィメン)は布を使っていて軽やか。
▼ ▼ ▼
【crocs(クロックス)】beach line hybrid boat shoe w(ビーチライン ハイブリッド ボート シュー ウィメン)
ぐるりと巡る白い紐のラインがアクセントの「ビーチライン ボート シュー」
ビーチラインボートシューとは、クロックスが2013年春から売り出した靴で、クロックス風にアレンジしたデッキシューズという感じ。
、サイドから後ろまで一周ぐるりと回る白い紐がアクセントになっていることが特徴。
また靴の中敷きにあたるフットベッド部分が縞模様でマリンテイストであることも共通かな。
サイドの穴が蒸れを防止、水をかぶっても水を逃してくれます。
ビーチラインボートシューの前の部分のデザインは多様ですが、このbeach line hybrid boat shoe w (ビーチライン ハイブリッド ボート シュー ウィメン)の場合、前から見ると一見スニーカー風。でも、サイドを見ると、思い切って四角く切り取られた穴に、マリンな靴だなあと思います。
元々デッキシューズやボートシューズと呼ばれる靴は、船の上で水をかぶること前提。アッパーを防水性にするか、濡れてもすぐ乾くようにするか、どちらかのスタイルで水に対処します。このbeach line hybrid boat shoe w (ビーチライン ハイブリッド ボート シュー ウィメン)はサイドの穴で、かぶった水を外に逃がすとともに、乾きやすいキャンバスのアッパー濡れてもすぐ乾きやすい靴にしています。
靴底(アウトソール)は細かな刻みが入ったラバー付
靴底(アウトソール)の写真、一度履いて出てから撮影したので、黒ずんでしまっていますが...つま先のほうとかかとのほうと2か所の黄色い個所がわかりますよね。デッキシューズは甲板で滑らないことが絶対条件。滑ったら命とりですからね。その伝統を受け継いで、靴底(アウトソール)に、車のタイヤのようにグリップを高める細かい刻みが入ったラバーが付いています。しっかりとしたグリップ力があります。
素材のコンビネーションが楽しいハイブリッド
素材がよくわかるようにクローズアップで映しました。
黄色い糸のステッチでつながれた上の部分はキャンバス地。下の部分は軽くてクッション性の高いCrocs独自開発素材「クロスライト」が使われています。
▼ ▼ ▼
【crocs(クロックス)】beach line hybrid boat shoe w(ビーチライン ハイブリッド ボート シュー ウィメン)?
※アフィリエイト・リンク……そのリンク経由で購入などがなされた場合、当サイトに成果報酬が支払われるリンクです。
コメント