今年のCrocsの春夏物で注目したいのが、isabellaシリーズ。街によく合うラインが揃っています。
いまCrocsでは「COME AS YOU ARE」というキャンペーンを行っています。日本語に訳すと......「いつもどおりのあなたでいらして」とか「ふだんのままで」といったニュアンスでしょうか。
【Crocs(クロックス)】COME AS YOU AREキャンペーン
そのキャンペーンの初年度にハリウッド女優で、プロデューサーで作家でもあるドリュー・バリモアさんが着用していたのが、isabella sandal w(クロックス イザベラ サンダル ウィメン)。上の写真のデザインの色はCarnation/Whiteというピンクの濃淡の細いストラップが素敵なサンダルです。
ストラップは細いですが、甲もしっかり押さえてくれているので、ホールド感があって安心。
わたしは左足だけ外反母趾がひどいため、2016年春夏は、女性用のCrocsはきつくて履けませんでしたが、今年は幅にゆとりが出ました。ただisabella sandal wはストラップが細いこともあり、左足だけはややきつい感じでした。
どの方向から見てもきれいなisabella sandal
isabella sandalは前から見ても、横から見ても、後ろから見ても、どこから見てもきれいなラインが魅力です。
隙のないサンダルです。
色もピンク系2色、ブルー系2色などバラエティがあり、服の色に合わせて何色もほしくなります。
今年トレンドのブロックヒールのisabella wblock heelは上品
でも実はわたしがisabellaシリーズの中で一番気になったのは「isabella wblock heel w(クロックス イザベラ ブロック ヒール ウィメン)」。
横から見てもストラップのラインがきれいでしょ?
そして後ろから見ても上品。
風になびく細いプリーツスカートとか、ワイドパンツとか、いろいろ合わせられそう。
ただわたしは外反母趾がひどい左足は、でっぱっている親指のつけねにストラップが当たるため、isabella wblock heel wは長時間は履けそうもありません。
繊細な花柄のカットアウトがフェミニンなIsabella Jelly Flat
isabellaシリーズの中でも一番フェミニンなのが、 Isabella Jelly Flat(クロックス イザベラ ジェリー フラットウィメン)。
花柄のカットアウトが繊細で、かなりおしゃれ感があります。
色は黒、茶系、白とこの青。夏は青も爽やか。
青いサンダルに青いバッグもいいけど、ビビッドな赤や黄色のバッグと組み合わせても素敵です。
外反母趾がひどい左足は、でっぱっている親指のつけねのところがややきつい感じでした。
グラフィックがバカンス気分を盛り上げてくれる【Crocs(クロックス)】Women's Crocs Isabella Graphic Flip
isabellaにこの夏新たに登場したのがフリップフロップタイプの「Isabella Flip」シリーズ。フリップフロップとは鼻緒がついたタイプのサンダルのことです。
このフリッウのシリーズは無地もありますが、わたしのおすすめはグラフィックのシリーズ「Women's Crocs Isabella Graphic Flip(クロックス イザベラ グラフィック フリップ ウィメン)」です。
「インソール部分に派手な柄なんて、履いたら見えないでしょ?」
いえいえ、このチラ見えがいいんですよ。派手になりすぎないで。
あ、「ネイルの位置が変」とこの写真のネイルが気になっているあなた、すみません!ネイル付きのショートストッキングを履いていたのですが、履き方が悪くてネイル、特に親指がずれていますよね。
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