Crocsの水辺にぴったりシリーズswiftwaterに新たに登場したシリーズ「swiftwater wave(スウィフトウォーター ウェーブ ウィメン)」。水にも強く、速乾性があるから陸に上がっても、そのまま履いていられます。
水辺で遊ぶときのサンダルって水はけを一番に考えるせいか、脱げやすいのが難点。でも、この「swiftwater wave(スイフトウエーブ)」は太いラインで、甲も足首もかかともしっかりとホールドしてくれて、万が一にも、水中で脱げる心配がありません。
それでいながら水はけは抜群。
今年の夏は川遊びしようかな?
内側も外側も滑らない安心
swiftwaterシリーズすべてがそうですが、アウトソール、つまり靴底の部分に溝が刻まれているので、滑りにくくなっています。
さらに足の裏が当たる部分も凸凹があり、滑りにくいんですよ。
水遊びするときは、つるっと滑るのが心配なのですが、その点、このシリーズはうれしい。
足がすっきり細見え。でも、きつくない
甲でクロスしたベルトのデザインで、足をすっきり細見えします。
Crocs(クロックス)というと、定番のクロッグスを思い浮かべて、「足が大きく見える」とイメージされがちですが、Crocs(クロックス)にもいろいろなタイプの靴があるんですよ。
昨年2016年春夏はCrocsの靴の幅が狭めのものが多く、片足がひどい外反母趾のわたしは女性ものではきつくて、メンズ用のスニーカーを買っただけでしたが、今年2017年春夏モデルはわたしの足にも合う靴が多くありました。
このSwiftwater Waveも、わたしの足でもきつくなく、履けました。
おしゃれなツツジのピンク
先日Crocsのイベントのお土産にいただいたのが、swiftwater waveのVibrant Violetというツツジ色のサンダル。
わたしは左足にマヒがあって靴が脱げやすいので「あ、サンダルなんて無理!」と持ったのですが、履いてみたら、足をしっかりホールドしてくれて、すっかり気に入ってしまいました。
わたしはベラ・ブラッドリーのツツジ色のバッグを2つ持っていて、お気に入りなんですよ。そのバッグにちょどぴったりの色のサンダルで、コーディネイトがうまく決まって、うれしい。
このコーディネイトは、外出先で、fashion-lifeのニシノさんに撮影していただきました。
無難なBlack(黒)のほか、明るいElectric Blue(青)もありますよ。
もっと、ほっそり見えならSwiftwater sandal w
もっと細見えを狙うなら、Crocs(クロックス)のswiftwater sandal w。アシンメトリーな細いストラップが足をすっきりと見せてくれます。
なかでもおすすめはswiftwater graphic sandal w。
上の写真は両足、別の色を履いたのですが、右足がWater/White揺れる水面のイメージのグラフィック、左足がPink/Floral花柄です。
なお、このswiftwater sandal wは右足は問題ありませんでしたが、外反母趾がひどい左足は細いストラップがちょうどでっぱった親指の根元に当たり、ややきつかったです。
しっかりホールドしながら軽やかなswiftwater mesh sandal w
昨年はメンズが人気で、今年は女性用や子ども用も登場したのが、swiftwater mesh sandal。
メッシュ素材が使われていて、水も抜けるし、軽いし、でもしっかり足をホールドしてくれ、つまさきも保護できます。
水辺で遊ぶには最適かも!
甲のベルトがマジックテープで簡単に外して、長さ調整もできるので、自分の足に合わせられます。
このほかにもswiftwaterいろいろあります。
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