日本で紫外線が強い季節、梅雨から夏にかけては、同時ににわか雨の季節。
だからわたしは晴雨兼用の日傘を愛用しています。
なかでも便利なのが収納袋付の折り畳み。収納袋とは、ふつうの折り畳み傘の先端に穴が開いたカバーのことではありません。きちんと中に入れられて、雨傘から水がポタポタ落ちることなく、ハンドバックの中にでも袋ごと傘を収納できる、そういう袋のことです。
仕事先で傘立てが使えるとは限らず、ふつうの傘を事務所内まで持ち込めば、ポタポタとわたしの後ろに水溜りができてしまいます。
仕事先で社内などを見学させていただくこともあるので、たとえ傘立てがある場所でも入れず、荷物は全部持ち歩くようにしています。
このベルメゾンの、夏の超最強アイテムのひとつ「折り畳み晴雨兼用日傘」は、わたしが日傘に求める性能をすべて備えています。
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一級遮光生地で紫外線しっかりカット
3月に転んで顔をすりむくという、小学生の男の子のような怪我をしたわたしが、痕を残さないようにしたいと行った皮膚科の医師から言われたのは
「シミを作らないためには紫外線絶対浴びないこと」
うーん、これは強力な紫外線効果のあるアイテムが必要!
「折り畳み晴雨兼用日傘」の内側を見ると貼られているこの生地、実は一級遮光生地。舞台の暗幕などに使われる光を通さない生地で、紫外線はもちろん、赤外線も99%以上遮断してくれるんですって!!!
一級遮光生地なんてごつい感じがするけど、かわいい雰囲気のあるフリル付の生地と重ねてあるので、見た目はおしゃれので安心。
さらにうれしいことに、傘の形が丸みを帯びていて、真上からの紫外線だけでなく、斜めからの紫外線もしっかりと防いでくれるの。いやあ、日傘って形がほんと大事ですよ!
ぱっと畳めて、さっとしまえる!
友達に折り畳み傘は絶対持たない子がいるんだけど、彼女が持ち歩かない理由が「畳むのが面倒」。
この「折り畳み晴雨兼用日傘」はぱっと畳めて、留めるのもゴムひもをひっぱって、大きめの留めやすいボタンにひっかけるだけ。
これなら、室内に入るときにぐずぐず立ち止まらずに済むから、彼女にも薦められそう。
手で提げられる収納袋がうれしい!
ぱっと畳んだら、さっと突っ込める、この収納袋もいいでしょ?
ふつうの折り畳み傘って、きっちりした袋に入っているけど、あれをしっかりきれいに入れるのは大変。
とりあえず、ささっと袋に突っ込みたいときには、大きめのざっくりした袋がいいのよね。
手がついていて、腕に通して持ち歩けるのもありがたい。
これは仕事のときの力強い味方だね。
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【ベルメゾン】折り畳み晴雨兼用日傘一覧
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