キャリアアップ・ファッション戦略

Crocsの定番「クロッグ」が苦手で見向きもしなかったわたしが、Crocsのお店やオンラインショップでCrocsの靴を見てみたら、さまざまなタイプの靴があることを知り、以来、愛用しています。
いま持っているCrocsの靴はスノーブーツ、パンプス、ローファー、ボートシューズ、そして今回Crocsさんからモニターとしていただいたぺたんこのフラットシューズ「adrina 3.0 flat w」の5足。うわっ、下駄箱をCrocsが占領している！　「ラフな格好、カジュアルが似合わない」わたしが履けるCrocsがそれだけあるってことなんですよね。

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美しいカットが他にないデザイン
この微妙な色の美しさ
コーディネイトが楽しい！

美しいカットが他にないデザイン

このadrina 3.0 flat wの魅力は、なんといっても、この美しいフローラルカットの模様。
携帯のカバーなどにも使われているゴムかシリコンのような柔らかいプラスチック「TPU素材」を使っていて、これだけ大胆なカットなのに、細い部分も変に伸びたり、ゆがんだりすることがありません。
だから履いても、ちゃんとフローラルカットの形が崩れずに、美しい曲線を楽しめます。

このデザインのおかげで、フラットシューズなのに、おしゃれ感が高く、フェミニンさが醸し出されます。

わたしは実はレースとか刺繍とか繊細なものが好きなのですが、雰囲気的にヒラヒラしたものがいまいち似合わないのが悩み。仕事上はキャリアっぽくていいんですけど、ファッションを楽しむという観点から行くと...寂しい。adrina 3.0 flat wのフローラルカットは、繊細なおしゃれさを持ちつつ、甘すぎない、かわいらしすぎないところがうれしい！

この微妙な色の美しさ

adrina 3.0 flat wの色は５色。
「black / black」はアッパーは透明感ある黒というかグレーで、中敷きが黒。
「espresso / espresso」はエスプレッソコーヒーのイメージのようですが、アッパーはグレーっぽいこげ茶色で、中敷きがこげ茶。
「aqua / island green」はアッパーがアクアの名の通りの水色で、中敷きが白を混ぜた緑、ミント色っぽい感じです。
「vibrant pink / cosmic orange」はアッパーが蛍光ピンクで、中敷きがミカンのようなオレンジ色。

そして、わたしが選んだ色は「grapefruit / candy pink」。アッパーがグレープフルーツ色と言っても、一般的な黄色いグレープフルーツではなく、ルビーと呼ばれる赤っぽいグレープフルーツの実を思い浮かべてもらうとぴったり。暗いところだとふつうにオレンジに見え、光が強いところで透明感が出ると、グレープフルーツのルビーの色。中敷きが派手なピンクです。

脱いだときは衝撃的なピンクが目を惹きますが、履いているときは柔らかなオレンジ色の靴で、そこまで目立ちはしません。

コーディネイトが楽しい！

わたしの洋服は基本的に茶色やベージュの無地。仕事のときはブラウスもベージュや白、モスグリーンなどが多いですが、夏は黄色やサーモンピンクのブラウスも合わせます。

仕事の時はバッグも茶色で無難にまとめていますが、ラフなお出かけのときは、ビビッドなオレンジや黄色のバッグ、ピンクと赤のヴェラ・ブラッドリーのバッグなど、派手な色をバッグで差し色しています。

【Crocs】adrina 3.0 flat wの「grapefruit / candy pink」は、白い服と合わせればもちろん、黒やグレー、茶色の服と合わせても、とてもおしゃれ。わたしの服に多い、ベージュや茶色、黄色やオレンジ、どれと合わせてもぴったりの色です。

バッグともよく合い、ベージュや白の服にオレンジのバッグ、グレープフルーツ色の靴なんて、かなりおしゃれだと思いません？
どんなコーディネイトをしようかと、ワクワクします。

コーディネイト記事はこちら。

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【Crocs(クロックス）】adrinaシリーズ

ちなみにハートカットの柄ちがいや、ウェッジソールのタイプもありますよ。