このパンツ、アメリカンカジュアルブランド「エディ・バウアー」のその名も「カジュアルカプリ」というパンツ。つまり、どう考えてもカジュアルなんですよ。
でも上の写真を見てもらうと
「ジャケットとベルト次第で、なんか仕事着として通用する」
と思いません?
オンにもオフにも活躍してくれるお気に入りパンツです。
詳細はエディーバウアー・ジャパンのオンラインショップ
【エディーバウアー・ジャパン】カジュアルカプリ
ストレッチ感がほどよくて動きやすい
仕事先で廊下に立ちっぱなしで待ったり、遊びに出た先でしゃがんでカメラを構えたり...そんなときに洋服がきつくてひっぱられたりして、動きづらい、立っていてしんどいでは困ります。服は見た目や雰囲気と同時に、着やすさがとても大事。
エディー・バウアーのカジュアルカプリはそこそこぴたっとしたラインですが、ほどよくストレッチが効いていて、座っても、こんな感じにフィット。決してきつくなりません。
ストレッチって難しくて、ストレッチがありすぎると、おばさんっぽい、ラクチンだらしない感が出ちゃう。でもストレッチがないとダブダブか、きついかの究極の二択になっちゃう。ほどよいストレッチ感はありがたいです。
洗い仕上げ加工でこなれた感じ
オンラインショップの商品説明に「コットンツイル生地にバイオウォッシュでヴィンテージ感やパッカリングなどをプラス」とありました。
ん? それってどういう意味?
さすがにアメリカのメーカー。横文字多すぎだよね。
全部調べちゃいました。
※コットンツイル生地とは...織り目が斜めになっている綾織物のこと。ジーパンのデニムやチノパンツの生地もここに入るらしいですね。あまりシワにならない素材であり、手触りがよいのも特徴だとか。
※バイオウォッシュとは...二次的な洗い仕上げ加工で、生地を柔らかくしたり、着古した風合いを出すために用いられるようです。
※ヴィンテージ感とは...「ヴィンテージ」は元々は「ヴィンテージ・ワイン」と当たり年のワインを表現するのに用いられていましたが、そこから広がって、ファッションなどでも、古くて価値が高い、年代物のアイテム全般を指す言葉として使われるようになりました。スマップの草薙くんがよくヴィンテージのジーンズについて熱く語っていますよね。つまりヴィンテージ感とは、時代を経た良いものの雰囲気ってことですね。
※パッカリングとは...縫製関係では、縫製の際の失敗でできる引きつりを指す言葉ですが、これを意図的に行ったパッカリング加工というのがあるようです。
こうやって解説書いてみると、なるほどね、確かにこのパンツ、ほどよくこなれていて、「今日おろしたばっかりの新品です」って恥ずかしさがないパンツです。
後ろ姿もいい感じぃ。
もちろんオフのコーデにぴったり
長年着込んだ感じのパンツなので、当然オフのコーディネイトにマッチします。というわけできれいな色のTシャツと組み合わせてみました。
わたしは足が短いので、足首までおおっちゃっていますが、それでも短めの丈が履きやすくて便利です。
うーん、このままサンダル履いて、ぷらっと高原に遊びに行きたくなるわあ。
サブリナパンツ、カプリパンツ、クロップドパンツについて調べたんですが、調べるほどわからなくなりました。
たぶん足首までがサブリナパンツで、それより短いもの、膝上から八分丈までがカプリパンツで、シルエットがもう少しストレートなカプリパンツがクロップドパンツという説もありましたが、いや全部同じって話もあって...。
この「カジュアルカプリ」は当然カプリパンツで、商品説明にクロップドパンツという言葉もあったのですが、いずれにせよ、足首出ているべきだとは思うのですが、なにせ、わたしの足が短いので、くるぶしおおってしまいました。身長157cm、同じ身長でも最近の足が長めの人なら足首が出ると思いますが、わたしはちょっと昔の体型です。
先日の「意外にビジネスシーンに使えるエディー・バウアー」で紹介したパンツと一緒に、エディー・バウアーの方からいただいた割引券を使って、まとめ買いしました。
うふん、これでこの夏のパンツは安心だわ。
詳細はエディーバウアー・ジャパンのオンラインショップ
【エディーバウアー・ジャパン】カジュアルカプリ
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