シミ、しわが気になってきたとき、何していますか?
お高いクリーム? それともエステティックサロン通い?
メイクを見直したことはありますか?
中高年になっても、若いときと同じメイクアップしていません?
コンシーラーを1つ買ってみただけで、うまく使えずに、そのままお蔵入りにさせたりしていません?
先日、dinosの無料モニターとして、「かづきれいこトークショー&REIKO KAZKI講師によるメイクレッスン」を受けさせていただきました。
中高年になったのに、メイクを見直していなかったなあと改めて気がつかされました。
そして、思わず、その場であれやこれや注文しました。
そう、この年代にはこの年代なりに必要なものがあるんですね。
フルラインアップのアイテムでかづきメイク
レッスン会場に入ると目に飛び込んできたのが、テーブルにずらり並んだメイク道具でした。
いつも眉も整えず、アイブロウも使わず、マスカラも、アイラッシュカーラーもめったに使わないわたしは、道具の多さだけでも圧倒されました。
でも前半のかづきれいこ先生のトークショーを聞いて、メイクについて改めて考えちゃいました。
先生は先天性の心臓病のため、冬になると顔が赤らみ、それを気にしていたことから、リハビリメイク(外観に損傷を負った人が社会に踏み出すために習得する技術という意味を持つそうです)を考案するに至ったそうです。
そしてかづき先生がメイクすることで、コンプレックスを克服した方たちの話には感銘を受けました。
わたしは現在、医療の場を取材する仕事を多く手掛けています。精神科医療において、コンプレックスの克服はしばしば重要な課題だということを感じています。
メイクがそれを実現するのは素敵な事ですね。
そして中高年になると、顔の上には隠したいもの、コンプレックスを刺激するものだらけ。
今回、かづき先生自らが、実際にメイクを実演されました。わたしの仲間のひとりだったので、間近で見せてもらいましたけど、あれだけカバーしていながら、そばで見ても、不自然さはあまり見えなくて驚きました。
手取り足取りレッスン
後半のレッスンはかづき先生の教えを受けた先生のおひとりが前で基本の説明、さらに6人テーブルに1人ずつ先生がついて、詳しくレッスンしてくださいました。
この日は化粧を落として、マッサージするところから。
このマッサージは簡単なのに、気持ちよかったです。わたしは血流が悪くて顔色が冴えなくて、こども時代は出かける時に母がわたしに頬紅をさしていたくらい。マッサージすると顔色が澄むのですが、本格的なマッサージはめんどくさくて......。
でもかづきマッサージならできそう。
その後のベースメイクでは、この日、発売前に紹介された「かづき クイックカバーリングペンシルUV」が大活躍。
顔の印象が大幅に変わりました。
ちなみに、わたしはマスカラもろくに使わないのですが、実はベースメイクには時間をかけています。
頬骨の位置も高さも高く、結果、頬に縦線が入ってドクロっぽくなりがち。なんとか頬をふっくら見せようと苦労しています。
目の下のくま、ほうれい線をごまかすために、コンシーラーもフル活用。
でも、今回「かづき クイックカバーリングペンシルUV」を3色購入したので、これからはコンシーラーに変えて、この3本が活躍しそうです。
実はトークショー後、レッスン前に先生と記念写真も撮っていただいたのですが、かづき先生はわたしより年上なのに、この肌艶! やっぱりメイクで輝きを足すのは必要ですね。
やっぱりレッスンで実際の使い方を見せてもらわないとわからないことがあります。
メイクレッスンは、ほんとおすすめ。
特にこれまで我流でメイクしてきた方は一度プロのメイクを見てみてください。
※アフィリエイト・リンク……そのリンク経由で購入などがなされた場合、当サイトに成果報酬が支払われるリンクです。
コメント