パーソナルカラー診断をちょっと体験してきました

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パーソナルカラー診断ワークショップ

先日、アラフォー女性向け情報サイト「34-45 WOMAN」のイベントで、ライフスタイリスト、そしてジュエリストでもある河面乃浬子さんによる、パーソナルカラー診断ワークショップに参加させていただきました。

以前からパーソナルカラー診断に興味があったので、とても興味深く、楽しませていただきました。

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河面乃浬子・ボンヌマチュリテ オフィシャルサイト

パーソナルカラー診断との出会い

実はヨガの生徒仲間の間で数年前からカラー診断が流行。ひとりが受けて「よかった!」という評判で、次から次へと「わたしも受けたい」と受けた人の話に誘われて、またひとり...。
彼女たちが
「診断でWinterって言われたから、いま持っている洋服を処分し始めた」
「好きな色と似あう色ってちがうのよねえ」
などと言うのを聞いて、どんなふうに診断され、どんなふうに納得して、どう取り入れるのか...気になっていました。

実は友人の従妹が「パーソナルカラーリスト」だったので、ファッションやメイクなど、その人らしさを引き出すパーソナルカラーをアドバイスする職業「パーソナルカラーリスト」があることは数十年前から知っていました。

でも、深く突っ込んだことはなく、季節で色を分けていると聞いても、「夏は赤、冬はグレーとか?」くらいに思っていました。

あ、ちなみにデザイン学校に少し通っていたことがあるので、色彩学は少しかじっています。赤とか青とか色味は「色相」、色の鮮やかさは「彩度」、色の明るさは「明度」という3要素で色は分けられます。
わたしは「パーソナルカラーは色味の話だろう」と思っていたのですが、明度や彩度が関わっているんですね。

パーソナルカラー診断ワークショップ1パーソナルカラー診断ワークショップ2パーソナルカラー診断ワークショップ3パーソナルカラー診断ワークショップ4

似合う色とは?

上の写真は、同じ「青」と呼ばれる、でも再度や明度が異なる、パーソナルカラー診断の「四季」それぞれに属する青の布を当てたとき、印象がどう変わるか、今回のワークショップの最後に見せていただいたデモンストレーションです。

同じ人でも、顔のそばに持ってきた色次第で顔色が澄んで明るく見えたり、顔がもっさりと地味に見えたり...ずいぶんと印象が異なるものなんですね。

今回のワークショップの講義の時間に、目の錯覚について長く時間を取られていました。同じ大きさの同じ色の三角でも、周囲の色が白か黒かで、大きさが異なって見えます。
目で見ているものはすべてこの組み合わせによって印象が異なってきます。

河面乃浬子さんは「好きな色」の洋服を捨てて、「似合う色」に代えていくという考え方はちがうと思われているようです。
どの色を合わせるとどう見えるかを知って、戦略的に色を使う、色の使い方を変えることを勧めてくれました。

たとえば「カチッとした印象」を与えたいとき、「ふんわり優しく」見せたいとき...などによって着る色やメイクの色を変える、色の分量や位置を考える...。
うん、うん、すごく納得です。

実は今回、河面さんから「好きな色は?」と聞かれて、口ごもってしまいました。軽い質問で、そのまま好きな色と似あう色の話になるんだったのだと思うのですが...。

昔は紫が好きな時代、モスグリーンと柿色の組み合わせにはまった時代、サーモンピンクばかり着ていた時代、ペパーミントグリーンに凝った時代...色々ありました。でも、わたしは体型もあまり変化がなく、洋服の持ちがよく、平気で30年とか同じ服を着るので、好みが変わっても、前の服が残っています。そのため、常にこれまでの洋服を一部引きずって、組み合わせてきます。

気が付くと、わたしの洋服ダンスは実にいろいろな色。アイシャドーもモスグリーン、ペパーミントグリーン、ワインレッド、グレー、パープル...数えきれないくらいさまざまな色があり、口紅も真っ赤からショッキングピンク、サーモンピンク、ブラウンまで各色あります。

さまざまな色合いの洋服やバッグを組み合わせている内に、好きな色の範囲がめちゃくちゃ広がっています。パーソナルカラー診断の四季で表すと、紫や黄色はsummer、えんじ色はwinter、茶色はautomn、緑やピンクはspringに属する色が好きです。

今回は河面さんが診断する形ではなく、河面さんが作った質問シートを見ながら、二人一組で相手を見ながら診断しました。他人から自分はどう見えているのか?を知ることができました。
その結果ではわたしはAutumn。そこに属する色だけを着るのではなく、その色が似あうイメージを活かしつつ、他の色を上手にコーディネイトしていってみたいと思います。

Bonne-maturiteボンヌマチュリテ メタリック カラーコード ブレスレット

河面さん創作のメタリック カラーコード ブレスレットはさまざまな表情が魅力

河面さんはジュエリストでもあり、「Bonne-maturiteボンヌマチュリテ」というブランドで、個人に合わせたジュエリーを創作したり、お母さんのジュエリーを娘さんのためにいまの時代に合うデザインに作り直したり...といった活動をされています。

その「Bonne-maturiteボンヌマチュリテ」の商品のひとつ、メタリック カラーコード ブレスレッドをモニターさせていただくことになり、この日、河面さんに色を選んでいただきました。
実はこのアクセサリーにわたしは一目惚れ。宝石には全く興味なく、母がダイヤモンドをくれると言ったときも「くれても要らない」と断ったわたしですが、質感のあるチェーンやロープなどのアクセサリーが大好き。

この、メタリック カラーコードのブレスレットとネックレスがあるのですが、2つつないで長くしたり、ブレスレットを2色をつないで2色のネックレスにしたり...すごくバリエーションが楽しめるんですよ。

1本でもねじったり、広げたり...で、また印象が変わります。

楽天市場で購入できます。
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楽天市場【Bonne-Maturite(ボンヌ・マチュリテ)】メタリック カラーコード ブレスレット

【Bonne-Maturite(ボンヌ・マチュリテ)】メタリック カラーコード ブレスレット

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