今年の夏のファンデーションは決まりました?
悪いことは言いません。ファンデーションを買うときは化粧下地も買いましょう。これでどれだけ仕上がりがちがうか...。先日仕事で美容家の対談に立ち会って、原稿にまとめる仕事をしたのですが、絶対買うべきメイクアイテムとしてあげていたのが化粧下地です。
いま資生堂のワタシプラスで最適ファンデーション&化粧下地サンプルプレゼントが展開されています。抽選だけど12万名様ってことは当選確率かなり高くない?
締め切りは6月20日(金)までだけど、忘れないうちに急いで応募!
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応募は簡単。気に入ったセットがあれば3)からスタート。迷う人は1)から。
1)ベースメークで重視する点を聞かれる「簡単ベースメークチェック」を受けると...
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2)おすすめの最適セットを教えてくれるので、
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3)下に表示されたピンク色の「このセットに応募する」ボタンを押すと、「ワタシプラス」へのログイン画面。
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4)ここで右側に表示された「新規会員登録」ボタンを押して、メールアドレスを入力すると、そのメールアドレスにワタシプラスへの本登録のためのメールが届き、メール内のURLから会員登録。
5)そして応募ボタン。
ワタシプラスへの新規会員登録で、ワタシプラスで使える300円分のクーポンももらえちゃいますよお。
下地クリームとただのクリームは何がちがう?
ワタシプラス会員になると何がお得?
わたしの資生堂ブランド遍歴
下地クリームとただのクリームは何がちがう?
下地クリームというものの存在は知っていても、使ってない人、多いんじゃないでしょうか?
洗顔後、化粧水つけて、乳液つけて、化粧液つけて、クリームつけて、日焼け止めつけて...
「ああ、もう、めんどくさい! え、さらに化粧下地? 要らない、要らない、クリームつけたもん!」
「化粧下地って存在の意味がわからない」
...うん、うん、わかる。わたしもそう思っていました。
でも、ちょっと待った!
化粧水や乳液、クリームなどの基礎化粧品はお肌にしっかり浸透させて、肌の奥でしっかり働いてほしいものですよね?
化粧下地はその反対、肌に浸透させないことがお仕事なんです!
実はわたしは高校時代、演劇部にいて、舞台用のドーランというファンデーションよりがっちり肌を塗り込めるものを塗っていました。舞台が終わると、ドーランを落とすのですが、後輩の一人に、肌がドーランをしっかり吸収しちゃう子がいて、舞台が終わって化粧を落とそうとしても、ほとんど肌に残っていませんでした。
そう、ファンデーションもけっこう肌に吸収されちゃうんですよね。それをつづけると、やがて肌に色素沈着。わたしもまぶたは長年のアイシャドーが色素沈着してにごっちゃっています。
もっとちゃんと化粧下地で守っておけばよかった...といまさら後悔しても遅いんですよね。せめて、これ以上ひどくならないように、しっかりと化粧下地使わなきゃ。
肌に浸透させないことが仕事の化粧下地は、同時にベースをしっかり整えて、肌のでこぼこなどや色ムラなども目立たなくしてくれます。その他、余分な皮脂をコントロールしてくれる効果を持つ化粧下地や肌荒れ予防効果、日焼け防止効果、美白効果がある化粧下地などもありますよお。
ワタシプラス会員になると何がお得?
「そもそもワタシプラスって何?」
そういう方もいますよねえ。
資生堂の商品に関する情報はもちろんのこと、お店の情報から美容情報、そしてオンラインショッピングまでできるサイトです。
それでワタシプラスの会員になると、何がお得か?
1)ポイントがたまる!
オンラインショップでの買物はもちろん、近所のお店ポイント対象店でもポイントがたまり、たまったポイントはオンラインショップでのお買物などに利用できます。
2)会員だけのサンプルプレゼント!
ワタシプラス会員限定でサンプルをもらえる機会がちょこちょこあるんですよ。
メールマガジンやサイトのトップページで案内されています。
3)Webで気軽に、お店でがっちり...好きなスタイルでカウンセリングサービス
お店のカウンセリングは苦手な人に吉報。チャットや電話を使って、美容のプロから個別のアドバイスをもらうことができます。ビューティーレッスンコースではWebビューティコンサルタントを選んで相談も可能。お店でじっくりカウンセリングを受けたい人は予約サービスもありますよ。スキンケアやメーキャップのレッスン、資生堂独自のエステも!
会員登録して応募でお得!
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わたしの資生堂ブランド遍歴
わたしが化粧を始めたのは、資生堂とカネボウのキャンペーン合戦がピークだった時代。カネボウは夏目雅子がキャンペーンガールだった「Oh!クッキーフェイス」とか、布施明が歌い、オリビア・ハッセーがキャンペーンガールで後の二人の結婚につながった「君は薔薇より美しい」とか、資生堂の南沙織が歌っていた「時間よ止まれ、くちびるに。メロウカラー」とか、ツイストが「燃えろ!いい女」と歌い、小野ミユキがキャンペーンガールだった「ナツコの夏」とか...印象的なキャンペーンがたくさんありました。
当時、お化粧は高校を卒業してから...が基本で、高校の卒業が近づくと、学校に化粧品会社がお化粧の仕方を教えに来ました。女子高だった母校に来たのはカネボウで、カネボウの化粧品が買える商品券のようなものを渡されて、初めての化粧品を買ったのですが、わたしは香りに敏感なのに、カネボウの化粧品は香りがきつくて、洗顔の間、洗顔料の香りに耐えられなくて、結局最後まで使い切れず...。
キャンペーンのイメージやパッケージの美しさもあって、わたしは以後、ずっと資生堂派でした。
母の鏡台でずっと見ていたのは「de Luxe」の紫の化粧水瓶と白い乳液の瓶。
わたしの最初の憧れは「BENEFIQUE」。ELIXIR(エリクシール)も手元で見慣れたロゴ。
やがて「キャリウーマン」という言葉が出始めた頃とイメージが重なる「インウイ」が圧倒的に憧れブランドで、購入はちょっと背伸びしている気分でしたが、パッケージがきれいで、外出先でバッグから出すのがちょっと誇らしく自慢な気分でした。
大人になったら...と思い続けてみていたのが「clé de peau BEAUTÉ(クレ・ド・ポー ボーテ)」。
化粧品じゃないけど、電通の子会社にいたときにネーミングの仕事で出した案が採用!?と思ったけど、同じネーミングを出した人がたくさんいたようで、わたしのが採用...ではなかったようだけど、生理用品の「ミュウ」のネーミングに関わったのも思い出のひとつ。
化粧品って気分を上げるものだから、パッケージとかイメージが大事なんだよなあと思います。そういう満足感たっぷりだから、女性として心安らぎ、わくわくさせてくれるから、資生堂が好き。
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