キャリアアップ・ファッション戦略

温かさを追求して、ホットコットダブルを買いました。

素材は綿45％、アクリル35％、レーヨン20％の綿入りの天竺（しっかりした平織の布）。ホットコットは肌へのあたりが柔らかいんですよね。

リバーシブルになっていて、わたしが買ったのは「カーキ×イエローグリーン（ボーダー）」。
暗めの無地と、明るいボーダーと、イメージががらっとちがうので、着回しに便利です。

そして何よりも温かい。

※ホットコットではなくなりましたが、同じリバーシブルタイプのインナーがあります。

二枚重ねの注意点

防寒しようと思ったとき、誰もが考えるのが、防寒下着の二枚重ね。
でも下手な重ね方をすると、ちっとも温かくなくなってしまうので、要注意。

たとえばふつうの綿の下着を着て、その上にヒートテックなどの発熱素材の防寒下着を着る...というのがやりがちな失敗。化繊の発熱素材の下着は肌触りが好きじゃないからと下に綿のシャツを着たくなる気持ちはわかります。でも発熱素材は吸湿、つまり汗などの水分を吸い取って、それを熱に変える仕組み。
そのため、肌との間にふつうの綿の下着があると、あまり発熱効果が望めません。発熱素材は素肌に着るのが基本。重ねて着る下着には保温効果に期待します。

ホットコットは発熱効果に加えて、保温効果が高い素材。
ホットコットダブルはぴたっと2枚がくっついてないで、肩やサイドは縫い合わされていますが、下は開いています。そこから空気が入り込んで、保温効果の高い空気の層を作ってくれます。

袖はやや長め、襟も高め

わたしはかなり腕が長い方です。でも手首までしっかり届く長さでした。

襟はそのまま立てると、ゆったりとした感じのタートルネック。高めなので、折ってもリバーシブルのもう一面を見せてもいい感じでした。

寒波にも耐える暖かさ

初めてきたのはボジョレヌーボーの日、11月19日。
有楽町のネオ屋台村で友達と飲んだのですが...実はわたしは下戸。お酒を飲まないと、寒いんですよねえ。

今回もお酒を飲む人もみんなタートルネックのセーターにダウンコート、マフラーなどでしっかりと傍観してきました。

わたしは綿100％ホットコットの上にホットコットダブル、ブラウス、ジャケット、ダウンコートで行ったのですが、昼間はもちろん暑いし、夜もお酒を飲んでいる連中が「風が寒い！」と言っているときにも、ばっちり温かく、寒さを感じることはありませんでした。

※ホットコットではなくなりましたが、同じリバーシブルタイプのインナーがあります。

総額2000万円！？豪華プレゼントキャンペーン

2015年9月29日、千趣会が新ブランド「BELLE MAISON DAYS（ベルメゾンデイズ）」を発表しました。ベルメゾンがメーカーにもなって、本気で自社開発した製品のブランドで、ホットコットもそのひとつとなりました。

豪華旅行or大量ポイントキャンペーン

キャンペーンは3期に分かれていて、チャンスは3回。第2期の締切12月9日が迫っています。
期間中にエントリーして、DAYSに限らず、ベルメゾンで5,000円以上の買い物をすると、決まった日にスマイルくじが届きます。
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