ヒートテックは「薄く」、「安い」割りに暖かい防寒下着。しかも汗を熱に変える発熱素材。暖房がきいた電車で通勤して、せいぜい駅と家や会社、取引先との往復を歩くときくらいしか寒さを感じないスーツ仕様の際の防寒下着です。
スポーツ観戦のときのように、防寒最優先で、厚手のシャツや厚手のセーター、ダウンジャケットを着こんで、寒いところでじーっと座っているときには、ヒートテックの薄さに意味がありません。発熱効果もいまいちです。
わたしは下戸なのによく飲み会に行き、寒い花冷えの日の花見ビアガーデンなどに行っては、心底冷える思いをします。そのために、がっちり暖かい防寒下着をほしいと、試してみたのがトリンプのあったかインナー「海底火山キルト」です。
一度廃盤になっていましたが、少しリニューアルして復活していました!
▼新しいデザインの海底火山インナーはこちら。
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先日もや、野外で開催されるネオ屋台村のボジョレヌーボーのパーティに行く際に、買ったばかりの「海底火山キルト」8分袖を着ていきました。
ヒップをおおう長さとキルトの暖かさで、一緒に行った酒のみの友人は「冷えたから先帰るわ」と帰ったのに、飲みもしないわたしが着こみ過ぎて暑くて、沖縄屋台のブルーシールのアイスクリームを食べたくらいです。
海底火山の暖かさの防寒下着!?
なんといっても気になるのが「海底火山」というブランドネームですよね。
調べてみると、この商品は生地の肌側に海底火山の噴火から生まれた天然鉱石オーラストーンなど、数種類の天然鉱石を練り込んだ糸を使用しているんだそうです。
高温高圧の地球内部から吹きあげられた海底火山鉱石には、遠赤外線放射機能が備わっていて、身体を暖めてくれます。
この天然鉱石が遠赤外線を放射していることに気づいたのは、とある島の海岸に、鹿やウサギなどがじっとその上から動かない石があったことからです。その石を調べたところ、遠赤外線を放射する海底火山の天然鉱石でした。
襟元や袖口にはレースがつけられていておしゃれですが、縫い目などが肌に当たらないように、生地の上に縫い付けてあります。
しっかり厚めの生地がうれしい、暖かさ最優先の防寒下着
結局、下着の暖かさは、どれだけ空気を含めるかにかかっているため、防寒最優先の場合、厚い方が温かく、安心です。
このトリンプの海底火山キルトの防寒下着はキルト仕立てで、この厚み。?高い保温性があります。
ヒートテックよりもはるかに暖かい防寒下着です。
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